小さな石けんカタカタ
2005年 07月 17日
夕方、遊姫とふたりで下町住宅街の狭い路地裏を散歩している時だった。
前方を渡哲也風のちょっと迫力のあるおじさんが、銭湯グッズが入っていそうな立体感のあるふろしき包みを持ち、ズリッズリッと雪駄をならして歩いていた。
私と遊姫がテンポよく早足で歩いてそのおじさんのちょうど真横にきた時、おじさんの視線を感じた。
「ジロッ」
人気もないし、薄暗いしちょっと恐い(^^; それでもさくさく脇目も振らずに歩いていたら、斜め後ろから
「うぅ〜む ……細い。」
とつぶやく声が聞こえた(笑)。
強面のおじさんもイタグレは珍しく、そして「ほっそ〜い!」と思うらしい(笑)。
内心クスクスしていたら、今度は後ろから「ひゅるる〜 ひゅる〜」と口笛が聞こえてきた。遊姫や私の気を引こうとゆう口笛ではなく、ドラマのエンディングで渡哲也が口笛を吹くような感じだ(笑)。
何秒かのショートストーリーのエンディングだった。
お散歩の寄り道でついつい衝動買いしてしまった首輪。
名誉と遊姫、初めてのおそろい♪
前方を渡哲也風のちょっと迫力のあるおじさんが、銭湯グッズが入っていそうな立体感のあるふろしき包みを持ち、ズリッズリッと雪駄をならして歩いていた。
私と遊姫がテンポよく早足で歩いてそのおじさんのちょうど真横にきた時、おじさんの視線を感じた。
「ジロッ」
人気もないし、薄暗いしちょっと恐い(^^; それでもさくさく脇目も振らずに歩いていたら、斜め後ろから
「うぅ〜む ……細い。」
とつぶやく声が聞こえた(笑)。
強面のおじさんもイタグレは珍しく、そして「ほっそ〜い!」と思うらしい(笑)。
内心クスクスしていたら、今度は後ろから「ひゅるる〜 ひゅる〜」と口笛が聞こえてきた。遊姫や私の気を引こうとゆう口笛ではなく、ドラマのエンディングで渡哲也が口笛を吹くような感じだ(笑)。
何秒かのショートストーリーのエンディングだった。
お散歩の寄り道でついつい衝動買いしてしまった首輪。
名誉と遊姫、初めてのおそろい♪
by pc911
| 2005-07-17 00:31
| 我。が。